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茨城県 ひたちなか市 郷土玩具 那珂湊張子のうさぎ 卯年 正月飾り

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管理番号 新品 :61041181156
中古 :61041181156-1
メーカー 茨城県 発売日 2025/02/12 21:31 定価 8280円
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茨城県 ひたちなか市 郷土玩具 那珂湊張子のうさぎ 卯年 正月飾り

✳︎商品名 茨城県 ひたちなか市 郷土玩具 那珂湊張子のうさぎ✳︎工人 飯田家✳︎サイズ 縦約10cm横約18cm 奥行き約8cm 重さ約540g✳︎状態 塗装剥がれ、割れもありません。状態は良い方だと思いますが、膠(にかわ)の塗装が古い品であることをご理解の上、ご購入ください。太陽光で撮影しておりますが画像の色が実物の色と若干異なっている場合がありますが、ご容赦ください不明な点はご質問ください。白地にうさぎの首振りは珍しいですね~、白地に黒い丸の斑点があり、赤い耳がピーンと立ってとってもかわいい表情をしています。かつて茨城県ひたちなか市村松虚空蔵堂の「十三詣り」の土産物として売られていました。那珂湊の張子は独特の色彩で個性的で人気がありました。那珂湊張子のはじまりは、幕末の茨城県の石岡の雛人形屋で修業した人形師であった初代飯田喜七さんが明治初年の農民美術運動の影響もあり農業の農閑期の傍らだるま作りを始めたのが那珂湊張子の最初だと言われています。茨城の他の地方の多くの縁起物が養蚕と関係していたのに、那珂湊は海に近いことから、大漁を願う縁起物として発達しました。一時中断していましたが、戦後復活しています。二代目が寅年に売られた虎が評判だったので翌年の干支の兎を考案して木型を彫って新たに作られた物が始まりなのだそうです。近年、東日本大震で災被してしまい、うさぎや他の木型が失われてしまいました。この(うさぎ張子)はその失われた古い木型の張り子で同じ木型での生産販売は現在はできませんか、しかし、木型の無いまま廃絶され那須湊張子は作られ無くなってから10年ほど後に失われた木型を愛好家の方が那珂湊張り子五代目の飯田隆二氏に助言を貰いながら新たに木型を彫り直して新しい那須湊張り子として生産され「ひたちなか市」の町おこしのふるさと納税(さとふる)で今年から16,000円にて販売されているそうです。#うさぎ張子#那珂湊張子#卯年#日本まめ郷土玩具#郷土玩具#芹沢銈介#山本鼎#農民美術#バーナードリーチ#備後屋#いせ辰#村松虚空蔵堂#福缶#中川政七商店#正月飾り#干支飾り#ひたちなか市#飯田善司#フォークトイ#folktoy#民#CASABRUTUS#みやげもんコレクション#クラスカ#柳宗悦#張子卯#ふるさと納税#MUJI#海洋堂#さとふる#張子人形

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